はぁ~。
ちょっと放心気味で、うまく言葉が見つからないんですが。 今日は日本のやりたいバレーがやっと形になって、ブラジル相手にそれが通用することがわかって、ホントにいい試合でした。 1セット目を取った時には鳥肌が立った。 4セット目のスタートも、越川くんの連続エースや富松くんのプレーに鳥肌が立った。 ワールドカップ最終戦、ブラジルは金メダルがかかった大切な試合だった。 だからこそ、あんな形で水を差して欲しくなかったー。 日本サイドのオーダーミスは事実だから、0点からの再スタートになってもしようがないとは思う。 でもさ、もっと早く気づけよ、副審ーー!! 副審についてはレフェリー会議で処分があるかどうか決まるらしい(ミカリさんとこ情報)。 日本は積み上げた7点を0点にされてるんだから、同じ重さの処分を副審に望みますね。 富松くん、気合の入ったいい顔してたなー。 惚れそうになった。 チラッと写ってましたが、最後、たぶん、なかなか立ち上がれなかったんじゃないかな。 私もちょっと泣いてしまいました、負けたことが悔しくて。 富松くんにしても、越川くんにしても、泣けるほど負けて悔しいと思える試合をブラジル相手に出来たことは、本当に素晴らしいことだと思います。 今日の負けはきっと次につながる! OQTに向けて課題はいっぱいだけど、それがハッキリした大会になりましたよね。 15日間11試合、選手、スタッフ、そしてファンのみなさま、お疲れ様でした!
by to_mo_mina
| 2007-12-02 23:23
| バレーボール
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